SRC最優秀賞選手が盲導犬自由研究コンテストで入賞しました

夏休みにおこなわれたCrefus主催のロボット競技会SRC(STEM Robotics Competition with LEGOⓇ Education powered by Crefus)で最優秀賞を受賞したSさんが、同じく夏休みにおこなわれた「盲導犬自由研究コンテスト2022」にて優秀賞を受賞しました！
今回はそのSさんに、コンテストに参加しての感想や、新たに発見した事を直撃インタビューしました。

■今回の自由研究での新たな発見
自由研究で盲導犬について調べたことで、
街を歩く時に困っている人がいることを知りました。
盲導犬がどのように目の不自由な方を支えているのかを調べて、実際に街に出て探してみると、歩く人を助ける仕組みがあることを多く発見しました。
■参加してみての感想
いつも教室で作っているロボットは、センサーを付けて色を判断したり、距離を測ることができるので、目の不自由な人の街歩きをサポートすることができると感じて、盲導犬ロボットの機能を考えました。
ぼくは自由研究に取り組んだことで、誰かの役に立つ物を作りたいと思うようになりました。
今回、実際に盲導犬の訓練を受けてきた犬のデモンストレーションを見て、たのもしく感じました。
やさしい盲導犬とロボットの仕組みを合わせて、協力して歩く人をサポートしたらもっといいと思いました。

CrefusのSRCという大会に参加したことがSさんにとっての1つのきっかけになり、
他の場所でも表彰された事は嬉しい事です！
Crefusは、世界へ、未来へ、活躍の場を広げるお手伝いをします。
「レゴが好き！」
「ロボットが好き！」
その「好き」を大切に育てていきましょう。

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