年長・小1からの ロボット製作×プログラミング×STEM
2021.10.15
ニュース&トピックス
Crefusでは、10月3日(日)に2021年度第2回ロボット検定を首都圏校舎で実施しました。
今回、Crefus直営校舎での受験生は272名。
感染症対策によって定員をかなり絞っての実施でしたが、たくさんのCrefus生が検定にチャレンジしました。
ロボット検定は「一般社団法人 ロボット技術検定機構」が実施する、レゴ社のSTEM学習教材を使用し、ロボット製作とプログラミングの技術を認定するための試験です。
ロボット教材を使用した子ども向けの検定としては、2012年スタートというパイオニア的存在です。
2019年には1回の受験者が2,000人を超えるほどの、全国で広く周知された検定です。
高校受験・大学受験の際に、ロボット製作やプログラミングの技術をアピールする事ができるため、中高生での受験生も年々増えています。
Crefusはロボット検定のスタート当初から、認定校として多くの受験生を送り出してきました。
Crefusでも教育版レゴ®マインドストーム®EV3やレゴ®WeDo2.0を使って授業を行っていることから、検定だけの為にたくさんの勉強をしなくてはいけないという事が無いため、普段の授業の確認の為に受験する生徒もたくさんいます。
Crefusのカリキュラム自体も、一つ一つ小さな目標から、学年ごとの大きな目標(発表会・競技会)まで、ステップアップしながら進めていきますが、やはり外部の検定というのは緊張感も達成感も一味違います。
普段の教室で、普段の教材で取り組むものの、緊張して思うように作れなかったり、パーツの名前が思い出せなかったりもします。
しかしその分、合格した時の喜びは、授業で〇を貰うよりきっと大きいはずです。
Crefusは「楽しさ」の中にも、「目標」や「緊張」、「達成感」を感じられる環境で、お子様の成長をサポートしつづけます。
次回のロボット検定は2022年度春予定。