年長・小1からの ロボット製作×プログラミング×STEM

プログラミング教室 Crefus

2025.11.20

ニュース&コラム

プログラミング教育のメリット8選!子どもの成長につながる学びと始め方のポイント

456_image1.jpg プログラミング教育が必修化され、その必要性が高まる中、「どんなメリットがあるの?」「意味ないという声も聞くけど本当?」と悩んでいませんか。

この記事では、プログラミングで得られる8つのメリットから、費用や時間といったデメリットへの対策ご家庭に合った始め方までを専門家の意見を交えて解説します。

お子さまの未来の可能性を広げる、最適な学び方を見つけるための第一歩としてぜひお役立てください。

目次



なぜ今、小学生にプログラミング教育が必要なのか?

456_image2.jpg 2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化され、多くの方がその必要性を感じています。 プログラミング学習は、単にコンピューターの操作技術を習得するためだけのものではありません。子どもたちがこれからの社会で活躍するための、普遍的な力を育む土台となります。

例えば、子どもは遊びの中で「こうしたい」との豊かなイメージを持っています。プログラミングは、頭の中にあるアイデアを形にするためのスキルです。

試行錯誤を繰り返しながらイメージを具体化する過程で、論理的に物事を考える力や、問題に直面したときに解決策を見つけ出す力が自然と養われます。

また、プログラムは一度で完璧に動くわけではありません。失敗と修正を繰り返す経験は、挑戦する意欲あきらめない心を育てます。

予測が難しい未来を生きる子どもたちにとって、自分の力で考え、創造し、最後までやり抜く力は、どのような分野に進んでも役立つ一生の財産になるでしょう。

出典:早稲田大学×Crefus(クレファス)|「未来を創る力」早稲田大学 高西教授が語るロボット教育とロボット科学教育Crefus(クレファス)の意義

子供の未来を拓く!プログラミング教育の8つのメリット

456_image3.jpg プログラミング教育は、これからの時代を生きる子どもたちにとって、数多くの有益なスキルを育みます。

プログラミング教育のメリットは、IT技術に詳しくなることだけではありません。

物事を考える力や、目標を達成する力など、子どもたちが将来どのような道に進んでも役立つ、一生の財産となる能力です。

ここでは、高西教授へのインタビュー内容も踏まえながら、それぞれ解説します。

高西教授は二足歩行ロボットの第一人者で、以下のURLより研究データをご覧いただけます。
Biped Humanoid Robot WABIAN-2R
456_image4.png

高西 淳夫 先生

早稲田大学 理工学術院 教授/早稲田大学 ヒューマノイド研究所 所長/工学博士・ロボット研究者


主な経歴・協力

  • アメリカ合衆国 マサチューセッツ工科大学 訪問科学者(1990年〜1991年、2004年)
  • 映画「ベイマックス」(2014年/ディズニー)制作協力

出典: 早稲田大学×Crefus(クレファス)|「未来を創る力」早稲田大学 高西教授が語るロボット教育とロボット科学教育Crefus(クレファス)の意義

①論理的思考力が身につく

プログラミング学習で得られるメリットの1つは、論理的思考力が身につく点です。

コンピューターは、指示された命令をそのとおりにしか実行しません。そのため、意図した動作を実現するには、目的から逆算し「何を」「どの順番で」実行させるかを順序立てて考える必要があります。

この一連のプロセスが、まさに論理的思考そのものです。

例えば「キャラクターをゴールまで動かす」という課題も、分解して効率的な手順を組み立てる思考が自然と鍛えられます。この力は、算数や国語など他の教科の学習効果を高める基盤ともなるでしょう。

②問題解決能力が養われる

プログラミング学習は、問題解決能力を養う絶好の機会を提供します。

プログラム作成では、一度で完璧に動くケースはまれで、必ずエラー(バグ)が発生します。子どもたちは自分の力でエラーの原因を探し、どうすれば解決できるかを考え、修正する経験を何度も繰り返します。

【問題解決のステップ】

  • ・問題の発見:どこが違うのか?を探す
  • ・原因の分析:なぜ動かないのか?を考える
  • ・仮説と検証:こうすれば直るかも?と試す

高西教授が「失敗も将来失敗しない自分につながる」と語るように、この試行錯誤のプロセスは、主体的な姿勢を育みます。日常生活で予期せぬ問題に直面したときにも、冷静に原因を分析し、粘り強く対処できるようになるでしょう。

③創造力・表現力が豊かになる

プログラミングは、子どもたちが持つ自由な発想を形にして、創造力や表現力を豊かにします。

絵を描いたり文章を書いたりするのと同じように、プログラミングは自分のアイデアを表現するための道具の1つです。「こんなゲームがあったら面白いな」という頭の中のイメージを、自分の手でゼロから作り上げる過程は創造力を刺激します。

自分のアイデアで新しいものを生み出す達成感は、子どもの自己肯定感を高め、さらなる創作意欲を引き出すでしょう。

④試行錯誤を楽しむ「やり抜く力」がつく

プログラミングを通じて、目標達成まで粘り強く取り組む「やり抜く力」が身につきます。 学習の過程では、数えきれないほどの失敗と修正を経験します。高西教授も「失敗して、うまく動いた時の喜びは絶対に忘れない」と述べており、この成功体験が子どもの心を強くします。

【やり抜く力が育まれる理由】

  • ・失敗を成功への過程と認識するから
  • ・何度も挑戦する忍耐力が向上するから
  • ・目標を達成したときに大きな喜びを得られるから

失敗を恐れずに挑戦し続ける姿勢は、勉強やスポーツなど、他の分野で困難を乗り越えるための精神的な支えとなります。諦めずに最後まで物事に取り組む姿勢は、子どもたちの大きな自信につながるでしょう。

⑤IT技術への理解が深まる

身の回りのIT技術がどのような仕組みで動いているのか、その構造を深く理解できます。

これまでスマホアプリやゲームなどを消費者として利用していた子どもたちが、プログラミングを学ぶことで作り手の視点を得られるからです。

視点 見え方
消費者(使う側) アプリやゲームを便利に楽しむ
制作者(作る側) どのような指示で動いているか構造を理解する

テクノロジーの裏側を知ることは、情報にあふれた社会を賢く生き抜くためのデジタルリテラシーの基礎となります。

⑥将来のキャリアの選択肢が広がる

プログラミングスキルは、子どもたちの将来のキャリアにおける選択肢を広げます。

高西教授が「プログラミングは非常に重要な技術知識のひとつになる」と指摘するように、IT業界はもちろん、あらゆる産業でその知識が求められているからです。

分野 活用例
IT・通信 システムエンジニア、ゲームクリエイター
金融・医療 データ分析、業務システムの開発
製造・農業 ロボット制御、生産管理の自動化

どのような分野に進んだとしても、プログラミングを通じて培った能力は自分自身の価値を高める武器になります。子どもたちの可能性を広げるための、未来への投資といえるでしょう。

⑦チームでの協調性・コミュニケーション能力が向上する

チームでの開発経験を通じて、協調性やコミュニケーション能力が向上します。高西教授も「ひとりではできないことも、みんなの力で達成できる体験を積んでほしい」と語っており、プログラミング教室などでは、仲間と協力して1つの目標に向かう機会が多くあります。

【チーム開発で身につく力】

  • ・自分の意見を伝える発信力
  • ・仲間の考えを理解する傾聴力
  • ・意見を調整する合意形成能力

1人では難しい課題も、仲間と力を合わせることで達成できる喜びを学べます。他者と協力して物事を進める経験は、将来社会で活躍するための基盤となるでしょう。

⑧集中力・忍耐力が強化される

プログラミングに没頭する中で、集中力や忍耐力が自然と強化されます。

プログラムは、たった1文字の間違いがエラーにつながるため、コードの1つひとつに注意深く向き合う必要があるからです。

場面 求められる力
コーディング(記述) 細部まで注意を払い、正確に記述する集中力
デバッグ(修正) 複雑なエラーの原因を根気強く探し続ける忍耐力

すぐには解決策が見つからない問題にも、じっくりと取り組む姿勢が求められます。このように長時間1つの物事に集中する力は、学校の授業や宿題など、学業の成績向上にも直接つながるでしょう。

「意味ない」は本当?プログラミング教育のデメリットと対策方法

456_image5.jpg

プログラミング教育のメリットに期待する一方で、「費用が高いのでは?」「他の勉強がおろそかにならない?」といった不安や、「意味ない」という意見を聞いて心配になる保護者の方もいらっしゃるでしょう。物事には必ず良い面と課題となる面があります。

懸念点は、事前に対策を知っておくことで、その多くが解消できます。ここでは、よくある3つのデメリットと、その具体的な対策方法をあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

①:費用がかかる

プログラミング学習には、月謝以外にも初期費用がかかる場合があります。ご家庭のパソコンを使用するほかに、スクールによっては教材としてパソコンやタブレットの購入が推奨されるケースもあるからです。

【費用を抑えるための対策】

  • ・無料で利用できる学習ツールやアプリの活用
  • ・自治体が開催するプログラミング講座への参加
  • ・複数の教室を比較し、費用対効果を考える


すべてをスクール任せにするのではなく、ご家庭で試せる無料教材から始めてみるのも1つの方法です。

入会前には、月謝以外に必要な費用の総額を必ず確認し、ご家庭の状況に合わせて無理のないプランを選びましょう。

②:他の勉強時間がなくなる

プログラミング学習を始めたいけれど、他の勉強との両立を心配する声もあります。

新しい習い事を増やすことで、学校の宿題や他の学習に使える時間が減ってしまうのでは、と考えるのは自然なことです。

対策として、まずはお子さまと一緒に無理のない学習スケジュールを立てるのがよいでしょう。また、プログラミングで培われる論理的に考える力は、算数の図形問題を解いたり、国語の文章を組み立てたりする際にも役立ちます。

学習の相乗効果を意識すれば、学力全体の向上にもつながるでしょう。

crefusでは、学習指導要領の先取りをしたカリキュラムを提供しています。学校で学ぶ前にプログラミングに興味を持ち、実体験を通して学ぶ必要性を理解してもらう教育です。そのため、理科や算数も好きになるお子さんが多いのが特徴です。

③:子どもが楽しめず挫折しないか

「うちの子には向いていないかもしれない」とお子さまの適性に不安を感じたり、学習が続かずに挫折してしまわないかと心配になったりする方もいらっしゃるでしょう。

実際、エラーが解決できないなどの理由で、プログラミング学習の難しさを感じるお子さまもいます。

【挫折を防ぐための対策】

  • ・お子さまの好きなゲームやキャラクターから教材を選択する
  • ・好きを伸ばしてくれる姿勢を持っている習い事を選ぶ
  • ・体験授業に参加してお子さま自身の反応を確認する

保護者の方が「やらせたい」と思う気持ち以上に、お子さま自身が「楽しい」と感じられる環境を見つけることが、学習を長く続けるための何よりの秘訣です。

まずは体験授業などを活用し、お子さまの興味を引き出すきっかけを探してみましょう。

我が子に合う始め方は?プログラミング学習の選択肢

456_image6.jpg

プログラミング学習を始めるにあたり、「何から始めたらいいの?」と迷う方も多いでしょう。始め方は、大きく分けて「家庭での学習」「プログラミング教室」の2つがあります。どちらが良いとは一概にはいえません。

それぞれのメリットと注意点を理解し、お子さまの性格やご家庭のライフスタイルに合った方法を選ぶことが、楽しく学習を続けるための第一歩です。それぞれの特徴を見ていきましょう。

家庭で始める(アプリ・知育玩具)

ご家庭での学習は、費用を抑えながら手軽に始められる点が魅力です。

無料の学習アプリや数千円から購入できる知育玩具も多く、お子さまの興味にあわせて、時間や場所に縛られずに好きなペースで進められます。

他の習い事で忙しいお子さまや、まずはプログラミングに触れる機会を作りたいご家庭に適しています。

ただし、自宅には集中を妨げる誘惑も多いため、保護者の方のサポートが学習を続けるうえで必要になる場面もあるでしょう。

プログラミング教室で学ぶ

プログラミング教室は、専門の講師から体系的に学べる環境が最大の特長です。分からない部分をその場で質問して解決できるため、お子さまがつまずきにくく、着実にスキルを身につけられます。同じ目標を持つ仲間と学ぶことで、意欲の向上も期待できるでしょう。

メリット デメリット
専門家による質の高い指導 費用が高額になりがち
仲間と学ぶことで意欲が向上 時間や場所の制約がある

これらの特徴から、自宅では集中しにくいお子さまや、より本格的な内容を学びたい場合に適しています。

特に、教材として世界標準のレゴ®教材を使用している教室は、お子さまの学びを深めるうえで大きな優位性があります。

手で触れながら試行錯誤することで、プログラミングという抽象的な概念を直感的に理解し、創造力を豊かに育むことができるからです。

Crefusでは、「LEGO®Education SPIKE™Prime」などの公式学習教材を使用しています。

さらに、CrefusはLEGO社の正規代理店として直接教材を仕入れており、LEGO社による専門研修を受けたトレーナーがカリキュラムを監修しているため、質の高い本物の学びが受けられます。

入会前には体験授業に参加し、こうした教材の魅力や教室の雰囲気、お子さまとの相性を確認しましょう。

楽しみながら未来の力を育むなら「ロボット科学教育Crefus」

455_image5.png

これまで見てきたように、プログラミング教育はお子さまの未来の可能性を広げる多くの力を育みます。その学びを、お子さまが心から楽しみながら深めていける場所の1つが、20年以上の実績を持つ「ロボット科学教育Crefus」です。

Crefusでは、レゴ®を使ったロボット製作というハンズオン教育を通して、論理的思考力問題解決能力を養います。また、目標となる「ロボット検定」や、成果を発表する大会など、お子さまの成長を親子で実感できる機会が豊富です。小さな成功体験は自信につながり、世界大会という大きな舞台も夢ではありません。

年長から高校生まで、発達段階に合わせた一貫したカリキュラムで無理なく学べるため、プログラミング学習で懸念されがちな挫折の心配も少ないでしょう。

社会とのつながりを意識した学びの中で、未来を切り開く力を育むCrefusを、ぜひ選択肢の1つとしてご検討ください。

プログラミング教育のメリットに関するよくある質問

456_image8.jpg

プログラミング教育について検討をはじめると、さまざまな疑問が浮かんでくるものです。特に、お子さまの適性や将来性については多くの方が気になるところでしょう。

ここでは、保護者の皆さまからよく寄せられるこれらの質問にお答えします。

Q. プログラミングが苦手な子でも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。多くの場合、お子さまの苦手意識は能力の問題ではなく、学習の始め方が合っていないことが原因です。

難しいコード入力から始めるのではなく、遊びの延長で学べる教材を選ぶことで、お子さまが楽しんで取り組めます。

【苦手意識を克服するポイント】

  • ・ゲーム感覚で学べる教材を選ぶ
  • ・お子さまの好きな分野(ロボットなど)と組み合わせる
  • ・小さな「できた!」を親子で一緒に喜ぶ

何よりも、お子さま自身が「楽しい」と感じられることが大切です。プログラミングの知識がなくても、保護者の方が「すごいね」「面白いね」と関心を示すことが、お子さまの意欲を育むサポートになります。

Q. プログラミングを学んでも、将来エンジニアにならないなら意味ないですか?

いいえ、決してそんなことはありません。

プログラミング学習の本当の目的は、特定の技術習得だけでなく、物事を順序立てて考える「論理的思考力」を養う点にあります。この力は、エンジニアはもちろん、あらゆる職業で役立つ普遍的なスキルです。

近年、IT分野を中心に理系出身の起業家が増えていますが、その背景には、まさにこの論理的思考力があります。

彼らは、複雑な課題を要素分解して問題の本質を見抜き、データに基づいて仮説を立て、解決策を組み立てるという、科学的なアプローチをビジネスに活用しています。

こうした能力は、不確実性の高い現代社会で新しい価値を創造するうえで、強力な武器となるのです。

職種 活かせるスキル
企画・マーケティング職 データ分析に基づいた戦略立案
プロジェクトマネージャー 開発の流れを理解し、円滑な進行管理
デザイナー 技術的な視点を持ったデザイン提案

このように、プログラミングを通じて培われる力は、将来どのような仕事に就いても自分を助ける武器になります。お子さまのキャリアの選択肢を広げる、未来への価値ある投資といえるでしょう。

まとめ

プログラミング教育が育む論理的思考力などのメリット、そして費用や時間といったデメリットと対策について解説しました。

学習を始める方法も様々ですが、最も大切なのは、お子さま自身が「楽しい」と感じ、主体的に取り組めることです。データや常識に捉われず、お子さまの個性と興味を尊重してあげましょう。

この記事を参考に、まずは体験授業などを活用して、お子さまが目を輝かせる瞬間を探してみてはいかがでしょうか。

SHARE

お知らせ一覧へ戻る

MENU